情報技術を活用した芸術作品やゲームなどのデジタルコンテンツのコンテスト「アート&テクノロジー東北2019」(芸術科学会東北支部主催)の展示会と表彰式は13日、盛岡市上田の岩手大で開かれ、一関高専の学生らによるゲーム「サイバー床(ゆか)リンピック~2019~」が最優秀賞を受賞した。

 コンテストは21回目。約70人が参加し、国内とモンゴルの学生から92作品が出品された。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)などを活用したゲームやソフトウエア、アートが並び、同大教授らが審査した。

 サイバー床リンピックは同高専の細田大貴さん(専攻科1年)、上野零治さん(5年)、佐藤陽悦准教授が制作した。布団の上で背泳ぎするプレーヤーの動きをセンサーで感知し、ゲーム画面上の水泳選手に反映。障害物をよけながら進んだ距離を競う。