奥州市胆沢南都田の南都田地区センター移転新築工事の安全祈願祭は14日、現地で行われた。出席者約30人が、工事の安全を祈った。

 同センターを指定管理する同地区振興会や市、工事関係者らが出席。代表者が盛り土にくわを入れた。

 市によると、新施設は木造平屋で床面積726平方メートル。現在地から南西に約500メートル離れた旧南都田中の跡地に建設し、6月に着工、来年3月の完成を目指す。総事業費は約6億5千万円。

 現在のセンターは1965年に完成。老朽化や2008年の岩手・宮城内陸地震や11年の東日本大震災で壁にひびが入るなどし、同地区振興会が新築の要望を続けていた。