大船渡市さんま焼き師認定試験(市観光物産協会主催)は13、14の両日、同市大船渡町の市魚市場で開かれている。初日は炭火焼きの実技講習を実施し、参加者が本州一のサンマ水揚げを誇る大船渡の技を学んだ。

 2016年から実施する同試験。北は青森県、南は鹿児島県の12都府県から参加者があり、新規受験者82人、初回有効期間3年間の認定証更新に訪れた16人の総勢98人が集結した。

 片面はじっくり時間をかけて身に熱を通し、もう片面はこんがりきつね色の焼き目がつけば完成。参加者は見た目にも食欲をそそる「大船渡流」のサンマ焼きに挑戦した。

 この日は市内のホテルに場所を移して、世界さんま焼き師活動報告会・交流会を開催。14日は筆記試験を行い、合格者には認定証を授与する。