一関市農業委員会(伊藤公夫会長)は12日、一関市竹山町の市役所と各支所で農地パトロールの出発式を行った。15日の「農地の日」に合わせた取り組みで、農地が計画通り利用されているか、9月まで現地調査を行う。

 市役所で行われた出発式には農業委員や農地利用最適化推進委員ら約20人が出席した。農業委員の松岡千賀子さん(42)が「農地の利用状況を正確に把握し、遊休農地の解消に取り組む」と宣言。農業委員らは2グループに分かれて出発し、市内の耕作放棄地などを調査した。

 県農業会議は2013年、農地法制定日の7月15日を全国で初めて「農地の日」と定めた。