サッカーJリーグの村井満チェアマンは12日、盛岡市役所を訪問した。J3いわてグルージャ盛岡のホームスタジアムへの照明設置について、谷藤裕明市長に「スポーツに触れる時間が長くなることは、市民にもメリットがある。議論を重ねてほしい」と求めた。

 来県は13日にホームのいわぎんスタジアムで行われるJ3グルージャ―藤枝の視察が目的。グルージャを運営するいわてアスリートクラブの宮野聡社長が同行した。

 村井チェアマンは「地域のシンボル、県民の誇りになるようなクラブになってもらいたい」と、地元クラブの成長に期待した。

 谷藤市長は「市民、県民にとって身近でプロスポーツを見ることは大切なこと。課題はあるが、壁を乗り越えられるよう、まずは目標の1桁台の順位まで押し上げてほしい」と語った。