陸前高田市広田町の広田海水浴場(大野海岸)は12日、県内トップを切って海開きした。雨の中、関係者が海水浴の安全を願った。

 同市広田町の広田地区コミュニティセンターで神事を行い、戸羽太市長や市観光物産協会などの約30人が出席。玉串を奉納し、無事故と盛況を願った。

 市は東日本大震災前、大野海岸と田谷海岸を合わせて広田海水浴場として開放していたが、ともに地盤沈下や防潮堤が損壊する被害を受けた。大野海岸は昨年、8年ぶりに海開きした。今年は8月18日まで開場する。