東日本大震災復興祈念コンサート「ふるさとはかまいし」(同実行委主催)は8月4日、釜石市大町のTETTO(テット)で開かれる。市内で閉校した小中学校、高校の校歌を演奏し、市民や市出身者が釜石に思いを寄せる機会にする。同実行委は歌いたい校歌の希望を事前に受け付けている。

 コンサートは2部構成で、校歌演奏は1部(午前10時半から)で行う。校歌希望はTETTOや同市大町の桑畑書店など市内8カ所にある用紙に記載した30校のリストから選んで記入し、13日までに申し込む。

 用紙は会員制交流サイトフェイスブックの同コンサートのページなどからもダウンロードでき、同実行委にファクス(0193・24・3399)しても可。

 当日は希望の中から抽選で十数校を選び、市内各校の同窓生らのピアノ演奏で合唱する。1部は無料。1部の問い合わせは実行委の千葉真児さん(090・2957・1446)へ。

 2部(午後2時半から)は同市出身のシンガー・ソングライターあんべ光俊さんが、音楽家仲間ら約20人と一日限りで結成するオーケストラで奥州市出身の故大滝詠一さんの曲などを演奏する。

 2部の入場はチケットが必要で、同書店など市内の特約店3カ所では同市の市民限定で税込み2千円で販売。一般は指定席同4千円、自由席同3千円でコンビニエンスストアなどで購入できる。2部の問い合わせは同書店(090・7661・0894)へ。