花巻まつり実行委員会(会長・上田東一花巻市長)は、毛筆体で一般公募していたまつりの公式ロゴについて、同市小瀬川の熊野神社禰宜(ねぎ)吉田浩明さん(43)の応募作品を採用した。

 表彰式は9日、同市花城町の市役所で行われ、実行委の高橋靖忠副会長兼企画委員長が出席。上田市長が「400年を超えるまつりの歴史でロゴ公募は初めて。100年、200年とずっと使っていけばそれもまた歴史になる」とたたえ、表彰状と賞金10万円の目録を贈った。

 作品は文字の太さやかすれでまつりの優美さや勢いのある様子、みこしの勇壮さを表現した。

 吉田さんは同市愛宕町の花巻神社の禰宜でもあり、同神社は花巻まつりの初日(今年は9月13日)に行われる神楽権現舞パレードの出発地の一つ。