二戸市認定農業者振興会果樹部会(小野寺悦夫部会長、会員20人)は9日、同市に野田村の保育園児を招いてサクランボやブルーベリーの果実の収穫体験ツアーを行った。

 東日本大震災からの復興支援の一環として2011年から毎年開き今年で9年目。野田村保育所、日向保育所、玉川保育所の年長組園児ら計約30人が参加した。

 同市石切所の荒谷一也さん(48)の農園では、真っ赤に色づいたサクランボを収穫。園児たちは歓声を上げながら、競って大きく育った実を摘み取り、パックに入れたりその場でおいしそうに頬張った。