米大リーグ、マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は29日のアストロズ戦に先発し、5回5失点で勝敗は付かなかった。

 課題と収穫の両面が出た。マリナーズの菊池雄星(花巻東高)は二回、味方が2点を先制した直後に大量5失点。失策絡みとはいえ、先頭からの連続四球がきっかけで「2点を意識して入ってしまった。四球が一番、悔いが残る」と顔をしかめた。

 一方、この回以外は得点を許さなかった。メジャー屈指の先発右腕、バーランダーとの投げ合いで黒星は付かず「引きずることなく粘り切れたというのは、ここ最近できていなかったこと。プラスにしていい」と前向きに話した。