【福岡市で運動部・斉藤大樹】世界選手権(9~10月・ドーハ)の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権最終日は30日、福岡市の博多の森陸上競技場で行われ、本県関係選手は男子110メートル障害の石川周平(富士通、花巻・石鳥谷中―花巻北高―筑波大―筑波大院)と、男子砲丸投げの佐藤征平(まさひら)(新潟アルビレックス、陸前高田・横田中―高田高―国士舘大)がともに3位に入った。

 石川は決勝で13秒67をマークして初の表彰台。前半のハードリングでリズムに乗れず、自己記録に及ばなかったが、前回の6位から大きく順位を上げた。高山峻野(しゅんや)(ゼンリン)が日本記録に並ぶ13秒36で優勝。同タイムで泉谷駿介(順大)が2位に入った。

 佐藤は2年連続の3位に食い込んだ。2投目に17メートル28を出したが、後半に記録を伸ばせなかった。武田歴次(桜門陸友会)が17メートル58で優勝した。