雫石町地域おこし協力隊が行っている、会員制交流サイト(SNS)インスタグラムへの投稿が注目を集めている。町内の美しい風景のほか、住民や観光客らの投稿も共有し、フォロワー(読者)は2千を超えた。観光の動機付けやまちの魅力向上を図り、雫石の「映える」景色を広める。

 2016年6月にアカウントを開設。当初は協力隊員だけで風景や食べ物などを投稿していたが、18年12月から、一般の投稿者が発信した雫石の風景写真もシェア(共有)するようにし、今年5月にフォロワーが2千を超えた。

 投稿は▽小岩井農場のイルミネーション▽スキー場▽秋田新幹線こまちと岩手山の共演▽雫石川園地の桜―など四季のまちの表情を紹介。「#しずくいしすたぐらむ」のハッシュタグ(検索目印)も作り、認知度向上を狙っている。投稿者に共有を依頼すると「観光で来たが、また来たい」「共有してもらえて光栄」などの反応がある。

 同協力隊のインスタグラムアカウントは@shizuku_kyoryoku