学童軟式野球の高円宮賜杯第39回全日本大会マクドナルド・トーナメント県予選(県野球協会主催、岩手日報社など後援)最終日は8日、大船渡市営球場で準決勝と決勝が行われ、決勝は前回準優勝の千徳小スポ少(宮古市)が昨年度の学童新人大会を制した帯島スポ少(九戸郡)に10-3で快勝し、初優勝を飾った。

 千徳小は1-2で迎えた五回1死一塁から由浜駈(かける)(6年)の三塁打で同点に追い付き、1死二、三塁から伊藤臣弘(みひろ)主将(同)のスクイズで勝ち越した。この回は打者一巡の猛攻で一挙7点。六回には及川蓮志(れんじ)(同)の2ランで加点した。帯島は四回に一時は逆転したものの、中盤の大量失点が響いた。

 優勝した千徳小スポ少は全国大会(8月18日開幕、東京・神宮球場など)に出場。準優勝の帯島スポ少は東北大会(8月3~4日、秋田県横手市)に進む。