県北地域の縫製業の女性社員でつくる北いわて仕立て屋女子会は7日、久慈市夏井町の岩手モリヤ(森奥信孝社長)で本年度の活動をスタートした。4期生9人が研修を受け、自作の服を第7回北いわて学生デザインファッションショー(来年2月・二戸市)で披露する。

 初めて顔を合わせた9人は、制作する服のコンセプトを「自分が作ってみたい服 花・希望・未来」と決めた。東レ東北支店(仙台市)の近藤隆俊支店長から生地や繊維の特徴などを学び、岩手モリヤ工場で生産工程を見学した。

 女子会は2016年に久慈、二戸地域の縫製企業で構成する北いわてアパレル産業振興会(代表理事・森奥社長)が開講。メンバーは会員企業の社員で、これまで29人が修了した。