米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)は6日のアスレチックス戦に「3番・指名打者」でフル出場し、4打数1安打、1得点で3試合連続安打とした。

 【米アナハイムで本紙特派員・小田野純一】3戦連発こそならなかったが、全4打席で意図が伝わる中身の濃い打撃だった。エンゼルスの大谷翔平は四回に3試合連続となる安打を放ち好調をキープ。いつ本塁打が飛び出してもおかしくない打席ばかりだった。

 初回、第1打席の初球。直近2試合と全く同じ三塁後方へのファウルで、一発の雰囲気を漂わせた。ただ、相手先発は1カ月前に無安打無得点試合を達成したファイアーズ。この打席はチェンジアップで打ち取られた。

 3点を追う四回は追い込まれながら内角直球をはじき返し、痛烈な右前打を放った。大谷から3連打と打線がつながり、最後は犠飛で生還した。