盛岡市のブルーグラスバンド「カントリー・ライス」(米沢義夫代表)は、10月27日に同市で初開催されるいわて盛岡シティマラソンの応援ソングを手掛けた。タイトルは「君よ、みちのくの風になれ」。ギターやフィドル、バンジョーなどの疾走感あふれる曲調でランナーを後押しする。

 ギター・ボーカルの米沢さん(65)をリーダーに、マンドリンとフィドルの教員高原直人さん(61)、バンジョーの建築士村上学さん(51)の同市在住の3人で構成。作詞・作曲は「つぐとら」こと、盛岡東署の舘洞嗣雄警部(59)=宮古市出身=が担当した。東日本大震災の被災地へのエールも重ね「盛岡、岩手を応援する曲。人と人のつながりを実感する大会になってほしい」との思いを込めた。

 応援ソングは、8月に八幡平市のルーデンス農場で開かれるイベントでも披露する。米沢さんは「一市民として楽しみな大会で、力になりたい。大会当日に会場や沿道で歌うことができたら」と願う。