久慈市山形町出身の二十山(はたちやま)親方(元小結栃乃花)が所属する大相撲春日野部屋(東京都墨田区)は5日から、同市で夏合宿を始めた。夏場所で大関復帰を決めた栃ノ心ら力士16人の朝稽古を一般公開している。

 朝稽古は同市長内町の宇部煎餅店倉庫特設土俵で実施。二十山親方らの指導を受け、ぶつかり稽古に汗を流した。訪れた市民は迫力ある稽古に見入った。

 同市での合宿は毎年8月だったが、今年は時期を変更し、これまで夏巡業で来られなかった力士も参加。栃ノ心、栃煌山、碧山の幕内力士3人全員がそろった。朝稽古の一般公開受け付けは午前7時半~同9時。8日正午からやませ土風館で、高校生以下を対象にちゃんこ鍋(限定100食)をふるまう交流会を開く。