盛岡市津志田の見前中(菅井雅之校長、生徒548人)は4日、全校で新聞記者を招いた出前授業を行った。生徒は記事のスクラップ方法を学び視野を広げた。

 県NIE協議会(望月善次会長)が協力。岩手日報など計4社6人が講師を務めた。生徒は興味を持った記事を、はさみで切ってスクラップ。3、4人のグループに分かれ、内容の要約と感想を発表し、互いに意見を交わした。

 コンビニの値引きの記事を選んだ佐々木幸太さん(2年)は「見出しで興味が湧いた。これから食品ロスについて理解を深めたい」、佐々木園実(そのみ)さん(3年)は「同じ記事でも人によって考え方が違う。グループで話し合い、内容がより詳しく分かった」と考えを深めた。