国際リニアコライダー(ILC)誘致を推進する岩手県南、宮城県北の9団体は4日、超党派のリニアコライダー国際研究所建設推進議連会長の河村建夫衆院議員ら自民党の4人に国内誘致の確実な実現を要望した。

 奥州市、大船渡市、宮城県の気仙沼市、登米市の推進協議会などが参加。両磐地区広域市町村圏協議会長の勝部修一関市長らが東京・永田町の同党本部を訪れ、河村氏らに要望書を手渡した。

 「東北の思い、子どもや学生の夢と希望が実現するよう国際プロジェクトとして位置づけ、国際調整を早期に合意させてほしい」との求めに、河村氏は「今後も一緒に頑張りましょう」と応じた。

 二階俊博幹事長、萩生田光一幹事長代行、知的財産戦略調査会の甘利明会長にも要望した。