2020年東京五輪の聖火リレーのルートに含まれなかった軽米、西和賀、葛巻、九戸、住田の5町村長は5日、大会組織委員会にルートの再検討を求めるよう県に要望する。県内全市町村を巡るルートとするよう訴える。

 5町村長が県庁を訪れ、連名での要望書を達増知事宛てに提出する予定。要望書には「『復興五輪』の開催を歓迎し、大会成功に向けて盛り上げようとしている中、ルートに含まれなかった町村住民の落胆は大きい」との文言を盛り込む。

 1日に概要が発表された県内の聖火リレーのルートは、来年6月17~19日に東日本大震災の被災地を含む28市町村を通過する。5町村はルートに含まれず、住民から「残念」との声が上がっていた。