山田町社会福祉協議会(箱石紅子会長)は3日、同町川向町の共同店舗棟オールの一角に、地域福祉活動拠点「ひなたぼっこ」を移転開所した。住民に居場所を提供し、相談窓口として東日本大震災の被災者を支える。

 開所式では、箱石会長が「住民の憩いの場、悩み解消の場として、震災後に発生した町内のコミュニティーの問題に取り組んでいく」とあいさつし、くす玉割りで祝った。

 床面積は約20平方メートルで、社協職員が1、2人常駐する。月―金曜の午前10時~午後4時の間、無料で立ち寄り、雑談や相談ができる。社協が行っている福祉機器の貸与、サロンやイベントの開催も担う。