第31回森は海の恋人植樹祭は2日、一関市室根町の矢越山(519メートル)ひこばえの森で開かれた。北海道から沖縄まで全国から約1400人が参加し、気仙沼湾へ注ぐ大川の上流部に苗木を植樹した。令和初となる今回は新天皇即位を記念するアズサの木の植樹も行い、「森川海」の環境保全へ思いを新たにした。

 室根町第12区自治会(三浦幹夫会長)と気仙沼市の「牡蠣(かき)の森を慕う会」(畠山重篤代表)が主催。

 参加者は約30分かけて登山。快晴の下、大漁旗がはためく傾斜地50アールにミズナラやカツラ、ミズキなど1500本を丁寧に植えた。