第39回南部杜氏の里まつり(実行委主催)は1日、花巻市石鳥谷町好地のビバハウスいしどりやで開かれた。第100回南部杜氏自醸清酒鑑評会に出品された吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒のうち200種を用意。来場者はちょこを手に、全国で南部杜氏が丹精込めて造った酒を飲み比べた。

 県内各地から約300人が参加。各テーブルには10種類の日本酒と、町内の飲食店から取り寄せた漬物、焼きそば、焼き鳥などが並び、来場者は頬を赤らめ酒談議を楽しんだ。

 初めて参加した花巻市南万丁目の会社員刈屋静穂(ちかほ)さん(22)は「普段はきりっとした味わいの辛口をよく飲むが、フルーティーな甘口もおいしい。日本酒を飲む機会が増えそうだ」と堪能した。