【アナハイム共同】米大リーグは26日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)はアナハイムでのレッズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、3打数で今季4度目の3安打、1得点1四球1盗塁だった。チームは5-1で勝った。大谷は試合前、昨年10月の右肘手術後初めて投球練習を行った。

 エンゼルスの大谷が1試合3安打に全打席出塁と、エンジンがかかってきた。好投手ロアークに「甘い球をしっかり打てた」と一回に真ん中付近の変化球を左前へ。四回は115・2マイル(約185キロ)とメジャー2年目で最速の打球で右中間を破る二塁打。四球の六回は次打者の初球に今季4個目の盗塁を記録した。

 これだけでは終わらない。1-1の八回無死二塁に内角低めのボール球を左前へ運び、好機を拡大。体はくの字となり、ヘルメットも飛ばした打撃で「状態はちょっとずつ上がってきている」ことを十分に感じさせた。