盛岡市巻堀の巻堀小(佐藤あい子校長、児童36人)は26日、同校で江戸中期の画家尾形光琳の作品で国宝「紅白梅図屏風(びょうぶ)」の原寸大レプリカを鑑賞する会を初めて開いた。

 「国宝を観る会」と銘打ち、2曲1双で縦約170センチ、横約160センチの屏風2枚を児童や保護者ら約70人に公開した。硫黄を用いて表現した水流や、細密に描かれた花木が児童らを魅了した。千葉夏蓮さん(6年)は「金箔(きんぱく)が使われていてきれい」と目を輝かせた。