北上市の展勝地開園100周年記念事業実行委員会は27日発足した。2021年の100周年記念式典を担う部会などを設け、後世に残る事業づくりを市民一丸で行う。

 設立総会は同日、同市立花のみちのく民俗村で開かれ、委員ら約50人が出席。規約などを承認し、会長に高橋敏彦市長が就いた。前身の準備委員会の18団体に加え、市内の飲食、旅館ホテル組合など計26団体で構成する。

 実行委内には、記念式典や植樹などのイベントを企画立案する事業部会(部会長・今野好孝北上商工会議所専務理事)と記念誌編集部会(部会長・八重樫信治北上観光コンベンション協会専務理事兼事務局長)を設置。3回の部会を経て10月、19、20両年度の事業を決定する。各事業では市民参加も募り、機運醸成を図る。