盛岡市と宮古市は24日、18日の地震で震度6弱を観測した山形県鶴岡市の復旧に向け、職員を1人ずつ派遣した。2人は過去にも被災地派遣を経験しており、28日まで被災家屋の被害認定調査を支援する。

 宮古市から派遣された税務課の関口智子主事(28)は昨年9月の北海道胆振(いぶり)東部地震で住宅被害判定を行っており「北海道での経験を生かし、山形県でも力になりたい」と志願した。「被災者は何をしたらいいのか分からない状況だと思う。話を聞きながら寄り添っていきたい」と気を引き締める。

 盛岡市は資産税課の佐々木翔平主事(27)を派遣。東日本大震災や北海道の被災地でも活動した。

 鶴岡市から東北市長会への要請を受け、岩手と宮城、福島の3県からそれぞれ2人ずつ派遣される。