宮古市主催の森づくり体験学習会は24日、同市区界の放牧地跡で開かれ、参加者はミズナラやアカエゾマツの植樹や自然観察を通して森の大切さを学んだ。

 川井小の3、4年生8人、川井中の1年生6人ら約70人が参加した。5班に分かれて0・3ヘクタールの敷地で作業。くわで30センチほどの深さの穴を掘り、苗木を植え土をかぶせた。

 川井小4年の山口大稀君は「土の中は雑草の根がいっぱいで大変だった。木が育って空気がきれいになるといい」と笑顔を見せた。児童らは植樹後、同市のかわい木の博物館不伐の森で昆虫や野鳥、植物など生き物を観察し、散策した。