東北高校選手権は23日、各地で19競技が行われ、県勢は少林寺拳法男子単独演武の大久保来翼(らいと)(盛岡中央3年)が今春の全国高校選抜に続いて優勝した。弓道の男子団体は黒沢尻工が決勝で福岡との県勢対決を制し、6年ぶりに王座に返り咲いた。登山団体は盛岡一が男女そろって頂点に立った。

 新体操男子団体は盛岡市立が2位に入り、インターハイ切符を獲得した。相撲団体は平舘が準優勝。ボート男子ダブルスカルは山田(嶋津慶、富山大地=ともに3年)、体操女子個人総合は照井梓月(しづき)(花巻南3年)が優勝し、ボクシング男子1部はウエルター級の和賀聖龍ら水沢工の3年生3人が制した。

 レスリングは男子92キロ級の庭誠弥(種市3年)、柔道は女子57キロ級の盛内茉彩紀(盛岡南3年)が勝利。サッカー女子の専大北上は準決勝で酒田南(山形)に3-2で競り勝ち、インターハイ出場権をつかんで決勝に進んだ。