八幡平市山岳協会(高橋時夫会長)は21日、岩手山(2038メートル)の山開きが行われる来月1日に備え、登山道と避難小屋の清掃、整備に取り組んだ。

 高橋会長ら会員や有志11人が参加し、同市の焼走り登山口から入山。火山れきが続く通称「おすなご」の道沿いに立ち入り禁止用のロープを張った。

 平笠不動避難小屋では屋内を清掃。海外からの外国人観光客に対応するため、ごみの持ち帰りを呼び掛ける多言語看板を設置した。山頂看板のペンキも塗り直した。

 高橋会長は「マナーを守り、体調管理に気をつけて山を楽しんでほしい」と呼び掛ける。