スキージャンプの国内トップ3選手による小中学生向けジャンプ教室(全日本スキー連盟主催)は22日、八幡平市矢神の県営スキージャンプ場などで開かれ、世界で戦う第一人者が競技の楽しさや準備の大切さなどを伝えた。

 同連盟の選手育成事業、キンダー育成プログラムで、本県初開催。2月のノルディックスキー世界選手権男子ラージヒル団体銅メダルメンバーの佐藤幸椰(ゆきや)選手(24)=雪印メグミルク、ワールドカップ(W杯)メンバーの中村直幹選手(22)=東海大スキークラブ、平昌(ピョンチャン)五輪女子代表の勢藤優花選手(22)=北海道ハイテクAC=が講師を務め、東北5県から約40人が参加した。

 子どもたちは大小二つのジャンプ台で練習。3選手からアドバイスを受け、2時間ほどで技術を身に付ける子もいた。会場近くの田山体育館ではストレッチやトレーニングを体験し、一緒に汗を流した。