二戸市民文士劇実行委(舘林克典委員長)は20日、同市石切所の県二戸地区合同庁舎で初顔合わせ会を開いた。キャスト、スタッフ約50人が公演成功へ士気を高めた。

 今年の文士劇は11月9、10日、同市石切所の市民文化会館で、大和朝廷に最後まで抵抗した郷土の英雄伊加古(いかこ)をテーマに公演する。

 顔合わせ会で舘林委員長(65)と脚本の道又力さん(58)、演出の山井真帆さん(42)、舞台監督の古舘聖人さん(41)があいさつ。道又さんは「伊加古は二戸の歴史にとって大きな存在。史料がほとんどない中、朝廷側の動きから想像を膨らませた」と紹介した。キャスト、スタッフを募集中。問い合わせは実行委事務局(0195・37・2116)へ。