大船渡市の末崎中(多田喜夫校長、生徒76人)の2年生22人は21日、同校でワカメの芯抜きを体験し、地域の産業に理解を深めた。

 生徒は2月に自ら収穫し、塩蔵したワカメ約255キロの芯抜きに挑戦。同市末崎町の漁業尾崎真さん(58)の指導で茎と葉を素早く分けた。

 村上岬さんは「地元の人たちがやっている仕事の体験は楽しく、とても勉強になる。末崎のワカメが有名になり、おいしさを大勢に知ってほしい」と作業に励んだ。

 芯抜きしたワカメはパック詰めし、生徒が10月に盛岡市で販売する。