西武2-1中日

 西武の山川穂高(富士大)が両リーグトップを独走する27号ソロ本塁打を放った。両チームの投手陣が踏ん張った一戦で貴重な得点をたたき出し、4連勝に大きく貢献。貯金を今季最多の4とし「勝ちにつながったのは良かった」と淡々と振り返った。

 先頭打者として打席に入った二回だった。フルカウントから山井の浮いたカーブを豪快に強振。高々と打ち上げた打球は左翼席へ吸い込まれた。2試合ぶりの一発で先制点をもたらした。

 18日に26号本塁打をマークするまで9試合ノーアーチだったように、決して状態は良くない。中日との3連戦で2ホームランを放ち、復調の兆しは出始めているが「少しずつ良くなっているけど、まだミスショットもある」と納得はできない様子だった。1打席ごとに感覚を確かめ、修正に努める日々が続く。