北上市村崎野の黒沢尻工高(三田章徳校長、全日制663人、専攻科20人)は20日、同校で県建設業協会北上支部青年部会(木戸口幸弘会長)の会員を講師に測量実技講習会を開き、土木科の3年生39人が現役の技を肌で感じた。

 市内の建設会社16社の24人が訪問。班に分かれ、測量機器を使って座標を計算する作業を行った。生徒は会員から細かい指導を受けながら、手順の基礎を確認した。

 平賀建さんは「普段の実習より素早くできる方法を教わった。就職したときも学びを生かしたい」とやる気を高めた。