【トロント共同】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)はブルージェイズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、4打数無安打だった。チームは3-1で勝った。

 大谷は、初対戦のストローマンの術中にはまったかのように凡退を繰り返した。2年前のワールド・ベースボール・クラシック決勝で米国を初優勝に導いた右腕に、打球が外野まで飛ばなかった。

 一回は変化球に手を出してあえなく遊ゴロで、四回無死一塁は併殺打に倒れて好機を広げられなかった。六回は鋭い当たりだったが二ゴロに終わり、3番手右腕と対戦した八回も二ゴロだった。

 前日は9号3ランを放つなど2安打と活躍し、6月に入って6本塁打と長打力を発揮していた。オースマス監督も「(復帰直後は)体が慣れるまで少し時間がかかったが、この2週間はいい打球を飛ばしている」と試合前に話していたが、3試合ぶりに無安打に終わった。