久慈地域の林業関係28事業者で構成する久慈地方「木の仕事」協議会(熊谷盛会長)は19日、洋野町阿子木の伐採現場などで高校生の体験型林業・木材講座を開いた。久慈東高(高橋克寿校長、生徒518人)の生徒が機械操縦などを体験し、林業に理解を深めた。

 同校環境緑化系列森林生態科目専攻の2年生17人が参加。丸太をつかむグラップルや木を伐採するハーベスタなど高性能林業機械を見よう見まねで操縦した。久慈市夏井町の製材工場でも、丸太の直径測定や製材加工作業を体験した。

 下舘快さんは「操縦は緊張したが、楽しかった。機械化が進んでいてすごい」と学びを新たにした。