陸前高田市の「北限の茶を守る気仙茶の会」(菊池司会長)は1日、同市米崎町の2カ所の茶畑で一番茶の茶摘みを行い、青々とした新芽を丁寧に集めた。

 同会の会員や地域住民ら約25人が参加。初夏の陽気の下、腰に籠を下げた参加者は「今年の葉はちょっと硬いね」などと会話しながら手際よく作業を進めた。

 無農薬で栽培される気仙茶は、素朴で風味豊かな味わいが特長。摘み取った約25キロは製茶し、今月下旬に新茶を楽しむ会を開いて味わう。