2019.06.15

止まらぬ翔タイム、県民興奮 日本選手初のサイクル安打

レイズに勝利し、チームメートとタッチを交わすエンゼルス・大谷翔平=セントピーターズバーグ(共同)
レイズに勝利し、チームメートとタッチを交わすエンゼルス・大谷翔平=セントピーターズバーグ(共同)

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)が日本選手初のサイクル安打を達成した14日、県民は偉業をたたえた。

 大谷の母校、水沢南中野球部の鈴木優人主将(3年)は「サイクル安打は本塁打を打つパワーと足の速さを兼ね備えた上で、それを1試合で発揮する離れ業。メジャーで成し遂げた大谷選手はやっぱりすごい」と目を丸くする。15日からは中総体を控えており「先輩から激励をもらったよう」と活躍を誓った。

 本紙が号外発行 

 岩手日報社は14日、米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)の日本人選手初となるサイクル安打達成を報じる号外1万9250部を発行し、県内各地で配布した。

 盛岡市の肴町アーケードで号外を受け取った同市八幡町の山崎政雄さん(85)は「(大谷は)日本の財産。ずっと応援してきたが、今や世界を驚かす選手だ」と喜びをかみしめた。