音楽プロデューサーの小林武史さんは14日、県庁を訪れ、7月13日に釜石市大町の市民ホールTETTO(テット)で上演するオペラ「四次元の賢治-完結編-」をPRした。小林さんは「宮沢賢治の言葉を大事に使い、心に響くものが残せる作品になった。若い人にも見てほしい」と思いを込める。

 オペラは賢治の諸作をベースに思想家の中沢新一さんが脚本を手掛けた。震災や復興のメッセージも裏に込めた内容で、俳優の満島真之介さんらが出演し、小林さんがピアノ演奏する。

 三陸防災復興プロジェクト2019(6~8月)の一環。開場午後4時、開演同4時半。チケットの一般発売は15日から各プレイガイドと同ホールで。全席指定税込み4千円、同ホール窓口販売は同3千円。