一関市東花王町の一関修紅高(斎藤成一校長、生徒424人)の創立120周年記念式典(学校法人健康科学大学主催)は14日、同市大手町の一関文化センターで行われた。

 在校生、教職員ら出席者約600人が明治期の創立者、小梨こまの建学の精神「心の美しさ」を受け継ぐことを誓うとともに「至心、友愛、自立」の校訓を胸に令和の新時代へ一歩を踏みだした。

 音楽部の生徒が旧一関修紅高、麻生一関高、現一関修紅高と校史をたどって三つの校歌を歌い、幕を開けた。斎藤校長は「決して過去と夢を語るだけの自分とならないように。思いは実現できるという絶対的な法則を信じ、行くべき道を決断するために本校の学びがある」と式辞を述べた。