国際ボクシング連盟(IBF)ウエルター級12位の小原佳太(三迫、黒沢尻工高-東洋大)は13日、東京・後楽園ホールで行われたノンタイトル10回戦で、ジョスマル・ケフィ(インドネシア)に4回TKO勝ちした。前回敗戦からの再起戦を飾り、戦績は26戦21勝(19KO)4敗1分けとなった。

 小原は今年3月のIBF同級世界王座挑戦者決定戦(米フィラデルフィア)で0-3の判定負けを喫して以来の試合。約2カ月半という短期間で設定した復帰戦を制し、世界を目指すという再起の第一歩となった。

 小原は今回の対戦者が決定した際、自身のブログで「ボクシングの醍醐味(だいごみ)KOをご期待ください。現在32歳、進退がかかる時期なのは分かっていますが、考えるならばまず行動」と現役続行への思いを語っていた。