洋野町の木工職人らでつくる大野木工生産グループ(中村隆代表)は9日、滝沢市砂込の県滝沢森林公園で自然と親しむ「春の体感フォーラム」を開いた。

 親子50人が参加し、森林散策や草木を使った遊びなどを体験。子どもたちは森の中で見つけた虫や植物を観察し、スタッフの解説を真剣に聞いた。絵本の読み聞かせや木の器作りの実演なども行われ、子どもたちは楽しみながら自然への理解を深めた。

 同グループは木工給食器などを製作している職人らで組織。イベントは木工食器の工程を学び、物や自然を大切にする心を育もうと2009年から実施している。