花っこinおおふなと(実行委主催)は8、9の両日、大船渡市末崎町の世界の椿(つばき)館・碁石で開かれた。今年で10回目。同市産の良質な花苗を求める市民らでにぎわった。

 市内の生産者5人が心を込めて育てたペチュニアやニチニチソウなど50種類以上の苗を販売。来場者は生産者との会話を楽しみながら、お気に入りの花探しを楽しんだ。

 自宅にロックガーデンを造ろうと、会社員で孫の湧(ゆう)さん(25)と一緒に花苗を選んだ陸前高田市高田町の小泉サキ子さん(75)は「年に1度しかないイベントだから楽しみにしていた。きれいな花をたくさん買えて満足」と笑みを広げた。