重量挙げの第79回全日本選手権・第33回全日本女子選手権は24~26日、奥州市の市江刺中央体育館で行われる。奥州市での開催は2014年以来、5年ぶり。2020年東京五輪への出場を目指す国内トップ級の計161人がエントリーし、男女各10階級で日本一を争う。

 全日本選手権は、東京五輪の代表選考となる9月の世界選手権(タイ)の切符がかかる重要な大会。既に同選手権に内定している2016年リオ五輪4位の男子67キロ級糸数陽一(警視庁)、ロンドン五輪2位、リオ五輪3位の女子49キロ級三宅宏実(いちご)らが出場を予定する。

 県勢は男女7人がエントリー。昨年の福井国体ジャーク4位の男子67キロ級内村湧嬉(久慈工高教)や、昨年の全国高校女子選手権3位の女子45キロ級鈴木莉乃(早大1年、盛岡工高)のほか、地元・奥州市出身では、男子67キロ級千葉健介(大田区役所、水沢高―早大)、女子64キロ級佐藤陽南乃(盛岡医療福祉専門学校、水沢高)、同87キロ級佐熊汐梨(早大2年、水沢高)の3人が出場する。