国鉄時代の機関士でつくる一関機関区OB会(小野寺栄吾会長)は8日、一関市大手町の一関図書館脇に保管、展示している蒸気機関車(SL)「C58 103」を清掃した。

 会員やJR東日本の現役運転士ら約25人が参加。全長約18メートル、高さ4メートルの車体に登ってほこりを拭き取り、研磨剤で隅々まで丁寧に磨き上げた。作業を終えると、漆黒の車体は新たな輝きを放った。

 小野寺会長は「現役時代にお世話になったSLを、きれいな状態で後世に残したい。多くの市民にも見てほしい」と力を込める。