盛岡市日戸のサクラパーク姫神で5日、オオヤマザクラまつり(同実行委主催)が開かれた。約2500人の来場者が満開の桜を楽しみ、市と住民らの協働で花開いた新たな「桜の里」を満喫。市制施行130周年の記念植樹も行い、一層の発展を願った。

 会場ではさんさ踊りや日戸神楽を披露し、同市の民謡歌手小田代直子さん(33)が「ふるさとさんありがとう」などを歌った。

 運営を担当した同市玉山総合事務所の工藤貢産業振興課長(53)は「まつりと満開の時期が重なりうれしい。桜の名所としてもっと広まってほしい」と力を込めた。同市日戸の広内諭さん(72)は「待望のまつりがにぎわってよかった」と笑顔を見せた。