奥州市の江刺地域に春を告げる第46回江刺甚句まつり(同実行委主催)は3、4日、同市江刺大通りの大通り公園などで開かれた。晴天の下、子どもたちの元気なパレードや鹿踊の群舞、地元年祝連の創作演舞などを繰り広げ、街が活気に包まれた。

 4日は地元鹿踊団体の踊り手約100人が集結し、百鹿(ひゃくしか)大群舞を披露。一斉に太鼓を打ち鳴らし、沿道の観客を引き付けた。

 町内(ちょうない)はやし屋台8台も街を練り歩き、着物や法被姿の子どもたちがおはやしを披露。午後5時ごろスタートした江刺甚句大パレードは地元住民や企業などの参加者総勢約2千人が道を埋め尽くして踊り、祭りの熱気は最高潮に達した。