第15回山屋ミズバショウまつり(山屋夢楽=むら=づくり実行委主催)は3日、紫波町山屋の峠のミズバショウ広場で開かれた。来場者は湿地に咲いたミズバショウを眺めながら、地元に伝わる郷土芸能などを楽しんだ。

 約2千平方メートルの湿地で8千株以上のミズバショウが見頃を迎え、国重要無形民俗文化財の山屋田植踊を披露。餅まきや焼き魚や軽食の屋台も出てにぎわった。

 同実行委が私有地を借りて管理し、木製の遊歩道を設置するなど整備してきた。山屋夢楽実行委員長の菅原正勝さん(71)は「地域活性化を目指し、大勢にミズバショウ群生地の山屋の魅力を発信したい」と意気込む。