6月1、2の両日、福島市中心部で開かれる東北絆まつり(実行委主催)に、本県から盛岡さんさ踊りの関係者約130人が出演する。東北6県を代表する祭りが一堂に集うメイン行事のパレードやステージで踊りを披露し、東日本大震災の復興支援への感謝を伝える。出演者は福島県を元気づけるためにも「笑顔で精いっぱい踊りたい」と意気込む。

 ミスさんさ踊り、さんさ太鼓連、盛岡さんさ踊り振興協議会のメンバーが出演。パレードは福島市中心部の旭町交差点を出発点に約1・1キロ区間を往復する。1日は午後2時半から、2日は午後0時半から行う。福島わらじまつり、山形花笠まつり、仙台七夕まつり、青森ねぶた祭、秋田竿燈(かんとう)まつりの関係者も含めて約1200人が出演する。

 太鼓リーダーとして参加するさんさ太鼓連の岡本恵里花さん(26)は「スタートからゴールまでそろった踊りを見せ、福島県に元気を与えたい」と力を込め、2018ミスさんさ踊りの谷藤礼実(あつみ)さん(26)は「昨年開催の盛岡からバトンをつなぐ。笑顔で精いっぱい踊りたい」と話す。